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Shichilie
新入社員時代に、着道楽だった祖父の影響でスーツスタイルに興味を持ち始める。様々な店で60着以上のスーツやジャケットをオーダーし、30足以上の革靴を収集・ローテーションしてきた。 趣味が高じて、2009年(平成21年)からブログでの情報発信を開始。 東京生まれの東京育ち。 好きな言葉:自我作古
ネクタイの衣替えをするメリットや、衣替えの対象となる秋冬/春夏ネクタイの特徴とは何かを考えます。また、先日実際に衣替えしたときの様子もご紹介します。
令和3年(2021) 2月28日 FIRST EXPERIENCE, ウェストコート, カジュアル, クールビズ, シャツ, スナップダウン, スリーピース, タイ, ノーネクタイ, ビスポーク, ボタン, ボタンダウンシャツ, ワイドカラー, 注文, 結婚式(披露宴)
ボタンダウンに近いのに、カジュアルに見えない「スナップダウンカラーシャツ」のメリット/デメリットについて、写真を交えながら考えてみます。
クラウドファンディングで、シャツ襟を綺麗に固定できるとするカラーステイ「WINGMAN」を支援(購入)しました。良い点/改善点なども含め、レビューします。
ペイズリーの概要から、ペイズリータイをビジネスに利用できるのか、利用する場合はどの様な工夫が必要かなどを考えてみます。
スーツに白いスニーカーという愉快な格好が話題になった、スポーツ庁の「FUN+WALK PROJECT」。 スーツスタイルにスニーカーは本当にダメなのか、を考えてみました。
そもそも靴ひもをほどく必要があるのか、ほどかないデメリットには何があるのか、そしてどうすれば素早く脱ぎ履き出来るかを考えます。また、靴ひもを結ぶ時の基本やTIPSについても触れます。
「青缶」として有名なニベアクリームに、「NIVEA MEN」シリーズから新製品「ニベアメンクリーム」が発売されていました。実際に購入し、使い心地の違い、推奨する使い分け、おまけとして革製品に使えるのかどうか、まで考えてみます。
平成30年(2018) 12月18日 Crockett & Jones, コバ, コロニル, サフィール, スエード, ダイナイト, チャッカブーツ, モゥブレィ, 保革, 手入れ, 手順, 比較, 補色, 選び方, 防水, 雨
スエードの靴を、補色/防水含め、手入れしました。手入れで使用した道具、手順、実際に雨の中を歩いてみた結果などをご紹介します。
以前から目をつけていた宅配便で靴修理を受け付けている店「Bontà」にオールソールを依頼してみました。リペアの作業模様を含む、革底の素材等の相談から、発送、完成品の感想まで、一連の流れをご紹介します。
革靴のオールソール交換について、どんな靴が可能なのか、必要なタイミング、修理の申込先、費用などについて考えます。
革靴の靴底は、どんな場所がどんなときに傷むのか、どの様な修理方法があり、どんなタイミングで修理すべきか、さらに傷みを防ぐにはどうしたら良いのか等々を考えます。
名刺交換は初対面同士のサラリーマンが必ず行う儀式。そして、名刺入れは名刺交換に使われる重要なアイテムです。
今回は、良い名刺入れに求められることとは何か、良さそうな製品や、名刺入れを使用する上での注意点などを考えます。
腕時計の革バンドを器具を使わず瞬時に交換出来る「ワンタッチバネ棒」。これを既存の革ベルトに取り付けられるか、試してみました。
「クールビズ」がすっかり定着し、東京の交通機関ではシャツ(ワイシャツ)一枚のサラリーマンを多く見るようになりました。
しかし、気になるのがアンダーシャツ(下着)がかなり目立つ人が多いことです。今回は、アンダーシャツ(下着)が透けない方法を、着用例を見つつ、考えてみます。
令和元年(2019) 11月21日 Crockett & Jones, グッドイヤーウエルテッド, スーパーフィート, ソール, レビュー, 比較, 買ってみた, 購入, 革底
革靴の歩行や立ち仕事、膝や腰への負担を楽にすると謳う「スーパーフィート GO」をレビューします。前回レビューして散々だった「スーパーフィート デラックス」との比較や、実際の羽根の閉じ具合なども確認します。
革製品や、革ベルトに穴を開ける「ポンチ」。先日、時計用革バンドに穴を開ける機会がありました。その時に使った、弱い力でもスムーズに綺麗な穴を開けられる「スクリューポンチ」をご紹介します。
男性の夏を快適にする、蒸れないパンツ「別室収納・Separatec」をレビューしてみました。
平成29年(2017) 7月9日 カジュアル, クールビズ, コーディネート, シャツ, ジャケット, タイ, チェザレアットリーニ, ディテール, モヘア, 夏, 気温, 生地, 白蝶貝, 総裏, 背抜き, 芯地, 裏地, 麻
7月に入ると、東京では30度を超える日も出てきており、正直タイドアップには厳しい陽気です。そんなことは百も承知なのですが、諸事情でスーツを着なければならない事もあるのが日本のサラリーマンです。ということで、今回は敢えて、夏用に相応しいスーツとは何か、を考えてみます。
グンゼのYGカットオフから、清涼タイプを謳う製品が発売されていたので、従来品との比較を交えつつ、レビューしてみます。