シューツリーは本サイトでも何度も取り上げていますが、要は「靴のハンガー」です。
靴を見栄え良く快適に使い、長持ちさせるめには必須のツールなのですが、
意外と使っている方が少ないのが現実です。
認知不足の他に、やはり値段の高さが普及率の低さを助長していると思います。
たとえば、木製のしっかりしたモノは一足5千円以上。
プラスチック製でも千円台からです。
そこで、今回見つけたのが激安シューツリーです。
なんと一足880円で、取手つきでシダーウッド製の高級版が2480円です。
ということで、とりあえず買ってみました。
注文したのがお盆休み中だったので、店から連絡があったのは3日後。
連絡があった翌日には、宅急便で到着しました。
とりあえず、今回は2480円のやつを1足、880円のを2足買ってみました。
(880円のを2足買うと送料無料になったので^^;)
それぞれ、小さな段ボール箱に入っていました。
2480円のシューツリーが一番上で、一回り大きめ。
紙にくるまれたシューツリーが出てきました。
注意書き。
窮屈な状態で利用しない、定期的に陰干しをする、雨に濡れた直後に使用しないなど、
シューツリーの基本的な利用方法が記載されています。
本サイトでは何度も紹介していますが、上記3点は利用する上で非常に重要です。
ただ往々にして、シューツリーの説明文には書かれていないことが多く、
こういった注意事項を入れていることには好感を持てます。
こちらが2480円のシューツリー。
こちらが880円のシューツリー。
2480円の方が「レッドシダーシューキーパー」、
880円の方が単に「シューキーパー」という商品名でした。
さて、少し長くなったので、次回以降、それぞれのシューツリーをレビューしてみます。
気づいた方も居るかと思いますが、2480円のほうはDIPLOMATと形がよく似ていますので、
DIPLOMATとの違いも見てみたいと思います。
それでは。