収納

服を選びやすく! クローゼットに照明を取り付けてみました

投稿日:平成28年(2016) 8月28日

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みなさんはクローゼットを開いたとき「もう少し明るければ服が選びやすいのに……」と感じたことはないでしょうか。

わたしも、ジャケットやタイを選ぶ時に毎回感じていました。

そこで先日、クローゼット内にセンサー付きLED照明を設置してみました。参考までに、ご紹介したいと思います。

 



1.暗いクローゼットでの服選びは大変……

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柄や色がよく分からなくなる

部屋は十分明るくても、照明の位置やクローゼットの場所によって、クローゼットの中はだいぶ暗くなります。

似た様な色柄のジャケット(たとえば紺無地同士)など、とても分かりづらいですよね。特に、クローセットの中程や奥に収納したネクタイなどは、柄が殆ど分からなくなります。

シワもつきやすくなる

また、ジャケットをしまう際に、クローゼットの中が暗いと、腕や背中の部分がシワのまま収納さるなど、管理面でも支障が出ることがあります。

そこで今回、クローゼットの中に照明を設置して、これらの改善を図ってみることにしました。

 



2.クローゼット内照明を選ぶ5つの基準

照明を購入するにあたって、必要な要件/スペックを考えていきます。

① 配線不要であること → 電池式

室内備え付けのクローゼットを除けば、クローゼット内にはコンセントや電源ケーブル用の穴はありません。

穴をあけるのも大変ですし、あけた穴から虫が入るのも面倒なので、電池式に限定します。

② 長寿命であること → LED式

①で電池式を選びましたが、雰囲気優先で光源を電球にすると、頻繁に電池交換が必要になります。(また、③で挙げる色温度の指定も出来なくなります。)

そのため、LEDを使う照明に限定しました。

③ ジャケットやタイの色がよく分かること → 昼白色

色は光の反射であるため、照明の色によって正確性が損なわれることがあります。

そこで、LEDや蛍光灯によくある昼光色ではなく、太陽光に近い昼白色または白色の照明を選び、外に出たときの(太陽光下での)発色に近づけるようにします。

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参考までに、色温度の分布図を作ってみました。

余談ですが、部屋そのものの照明も昼白色を選ぶことで、ニュートラルな色を確認することが出来ます(家族団らんは暖色が良い、などの好みもありますから、調色機能付のシーリングライトがオススメです。)

なお、照明を作る企業によっては、色名と色温度(K;ケルビン)が上記と一致しない場合があります。これは、JIS規格上幅を持たせているためです(たとえば、昼白色は4,600K~5,500Kなど)。

④ スイッチのON/OFFが自動化できること → センサー付き

クローゼットを開いていちいち電源をONにし、閉じる前にOFFにする――を、特に朝の忙しい時間帯などはやりたくないですよね……。

ということで、扉を開けばセンサーで自動点灯、数十秒でタイマー消灯してくれるタイプを選びます。

特に、②で電池式を選んだため、切り忘れ防止(電池の無駄な損耗防止)の意味でも重要です。

⑤ クローゼット内を広く照らせること → 幅広の照明

かつて、丸形のLED照明をクローゼット内に置いていたことがありました。

しかしこのタイプは、照明直下以外の場所が暗くなるというデメリットがありました。(特に、LEDの光は拡散しづらいのです……。)

丸形を複数設置するという案もありますが、④のセンサーが(他のライトの光で)正常に動作しなくなるため、出来れば幅広の照明1つに絞ります。

 

3.照明を買ってみる

前項の要件をもとに、いくつかの候補から最終的に選んだのがこちらです。

製品概要

  • 製品名:Kitclan 20-LEDセンサーライト(昼白色)
  • 材質:アルミ(本体)
  • 生産国:チャイナ
  • 購入価格:\2,000(税込)
  • リンク:公式(なし)、Amazon.co.jp
  • ラインナップ:2種類(昼白色 、電球色)

フォトレビュー

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早速購入。Amazonで2,000円(送料無料)でした。

 

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取扱説明書もかなりシンプル。英語と簡体字の表裏です。

 

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幅は33cm程度。 厚みがあまり無く縦も細いので、設置時の圧迫感もありません。

また、工作精度も悪くなく、見た目の印象はクリアです。

 

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中央の出っ張りが、人感センサーです。クローゼットを開いたとき、自動で点灯します。

 

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LED部分はかなりフラットな印象。デザイン性も悪くありません。

人感センサーを中央に、左右10個、計20個のLEDが埋め込まれています。

 

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裏側に、スライド式の電池投入口があります。AAA型――つまり単4型電池を、6本必要とします。

 

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ということで、別途Amazonベーシックの単4電池も購入。20本入りで698円でした。

 

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電池を投入し……

 

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点灯! (部屋を暗くしないと点灯しないので、こんな写真に……^^;)

 

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余った電池を上から照らしてみました。(もちろん、フラッシュは焚いていません。)

かなり明るく、また自然な色味です(演色性も高そうです)。

 

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横からだとこんな感じ。

 



4.取り付け方法

次に、LEDライトの取り付け方法を考えてみます。

 

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取説を読むと、ネジで金具を固定し、そこにライトをはめ込むとのこと。

 

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これがその金具。

 

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こんな感じに本体へはめ込みます。

ただ、設置場所が固定されてしまうこと、クローゼット天井に穴があいてしまうことから、また、上手く直列に金具を取り付けられるか不安だったので、別の方法を考えてみます。

 

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それがこちら。コマンドタブのMサイズです。

強い粘着力と、綺麗に剥がせるという特徴から、自宅では温度計や電子機器など、ポスター以外にも様々なものがこれで壁に貼り付けられています。

 

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表裏を確認して……

 

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本体の両端にコマンドタブを貼り付けます。 あとは、クローゼット内のお好きな場所に貼り付けるだけです。

なお、白色の耳(剥がすときに引っ張る部分)がクローゼットの色とマッチせずにイヤだ、という方には、コマンドタブのクリアタイプがオススメです。

 

5.使ってみた

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そして、こんなに暗かったクローゼットは……

 

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かなり明るくなりました。

 

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設置前、タイは手前しか色柄がわからなかったのですが……

 

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奥までくっきり分かるようになりました。これはかなり嬉しい……。

ライトは思ったより明るく、また、ギラギラ&寒色で正しい色が出ない……という昔のLEDにありがちなことは全くなく、撮影用の照明として使っても良いくらいのクオリティでした。

 



6.まとめ

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  • クローゼットの中が暗いと、服選びが難しく、またシワがつきやすくなる
  • 照明は電池駆動、LED、昼白色、センサー付き、広めのものを選ぶ
  • Amazonで2,000円の安いLED照明を買った
  • 取り付けはネジ留めではなく、コマンドタブで十分
  • 光量、色温度ともに結果はかなり良好

今回はクローゼット1カ所につかってみましたが、結果が良かったので、買い足して別の場所(他のクローゼット、靴箱等々)にも取り付けてみようと思います。

ただ、残された課題は電池寿命ですね。LEDとはいえ光量がかなりあるので、その点が心配です……。

しかし、クローゼットの開け閉め回数は限られています(日に数回でしょう)し、電池やコマンドタブの価格もかなり安いので、年に数回の電池交換であれば問題ないと考えています。

 

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