スーツ・ジャケット

スーツ・ジャケットを購入するときに持参すべきアイテムとは?

投稿日:平成28年(2016) 10月30日  (更新:平成28年11月7日)

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先日、「スーツを購入するときに持ってった方が良い物があるか」との質問をいただきました。

そこで、自分が買いに行くとしたら、どの様な物を持っていくかを想像しながら、答えを考えみることにしました。



1.ドレスシャツ

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スーツのサイズを合わせるポイントとして、肩、胸などの重要なポイントは有ります。ただ、それらは身一つあれば――極端な話、ランニングシャツを着ていたとしても揃えることが出来ます。

しかし、袖丈だけは別です。袖丈は、シャツのカフ(袖)が丁度良いサイズ出ているかで、見栄えがかなり異なるからです。

もちろん、「親指の先端から11センチ」等と、袖丈はシャツが無くても計る事は出来ます。しかし、体格や手の長さ、流行によってその長さは一定ではありません。さらにシャツの袖丈にはその人の好みがありますから、自身のドレスシャツを持っていくべきだと考えます。

なお、シャツの袖丈が適切なサイズであることは大前提なため、心配な方は試着の前にシャツの袖丈が正しいかを、店員に確認すると良いでしょう。

また、カジュアル用のシャツでは概して袖丈が短くなるため、(H28.11.7訂正)ジャケットを羽織った際の感触か異なるため、やはり会社用のドレスシャツを持参するのが良いでしょう。

 

2.ドレス靴

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袖丈の次は、ズボン(トラウザーズ)丈です。

ズボンのクッション(靴の上にズボンの裾が乗ること)は、ズボンの見た目の要です。そして、その具合は、主にズボンの丈と裾幅で決まるといわれていますが、ここには落とし穴があります。

それは、靴によってクッションの見た目ががかなり変わることです。

カジュアルなスニーカーの場合、甲や靴ひもの周辺の厚み、さらにヒールの高さがドレスシューズと違うことが多く、ズボンを履いたときの印象が全く異なります。

ですから、ズボンの丈(場合によっては裾幅)を綺麗にお直しするためにも、ドレスシューズを着用または持参して店を訪れる必要があります。

 



3.スーツ用のベルト

ベルトまで用意を?と思われるかもしれません。しかしベルトは、ズボンの腰の位置を決めるためにとても重要なアイテムなのです。

ですから、カジュアル用のベルトでは無く、普段スーツで利用しているベルトを、普段固定している位置で留めて試着し、その上でズボン丈の調整をする必要があります。

なお、ベルトを使うズボンの場合、ベルトが腰骨に引っかかる位がズボンの位置として一般的です。

 

4.手帖や長財布

個人的には、スーツの内ポケットには見栄え重視で何も入れていません。

しかし、職種や業種によっては、常に手帳やスマートホンを持ち歩く必要があって、内ポケットに常時入れている方も多いことでしょう。

内ポケットに入れたものは、スーツの見た目や着心地に影響を与えますが、その度合いはスーツによって(特に、胸部の芯地や表地の素材、縫製によって)異なります。

その影響を確かめるには、試してみるのが一番です。そこで、普段内ポケットに入れているアイテムを入れた状態で、ジャケットを試着してみて下さい。

 

5.前回その店で購入したスーツ・ジャケット

実は一番大切なポイントが、前回購入した服を着ていくことかも知れません。

何も無い、零から寸法を見つけるよりも、アタリを付けながら調節した方が、楽かつ正確に適正なサイズを見つけることが出来るからです。

特に、前回その店で購入した服というのがポイントです。

前回の服の、お直しを含めた実寸はもちろん、優秀な店員であれば服のパターン(型紙、シルエット)や縫製のクセなども把握しているはずです。着心地や見た目などの、現在の不満に思っているポイントがあれば、これを解決できる可能性が高いです。

店員に見て貰ったり、自分自身で姿見をよく見て、お直しで修正できそうなポイントを詰めていくと良いでしょう。

本当は同じパターンの服で、修正を掛けていければ良いのですが、店で話を聞くと、パターンは流行に合わせて数年おきに変更される事があるとのことです。本当に追い込みたい(調整を厳密に掛けたい)場合は、イージーオーダーやフルオーダーの方がやりやすいと思います。

 



6.まとめ

まとめると以下のとおり。服を購入するときは、以下のアイテムを持参すると良いでしょう。

  1. ドレスシャツ
  2. ドレス靴
  3. スーツ用のベルト
  4. 手帳や長財布など普段上着にしまうもの
  5. 前回その店で購入したスーツ・ジャケット

これを一番楽に実践する方法があります。会社用のスーツという前提ですが……

「服屋には、一番新しい服を着て、会社帰りに立ち寄る」

です。

 

今回、スーツ好きの人にとってはある意味当然な結果になったかも知れません。しかし、休日、ラフな格好で、奥様とショッピングモールの服屋でスーツを購入している方を沢山見かける現実があります。

「奥様と」と「休日に」が必要条件であるならば、せめてジャケパンスタイルでいらっしゃることをオススメします(それでも5番目は叶いませんが……)。

 

みなさんは、スーツやジャケットを購入するときに、持参しているアイテムはありますか?

 

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