靴の手入れ

靴を格好良く見せ、長持ちさせるために(上)

投稿日:平成22年(2010) 9月10日  (更新:平成30年8月15日)

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左が乳化性クリーム、右が油性クリーム。
靴の長持ちを目指す場合は、乳化性クリームを主体にする方がよい。

回は、靴を長持ちさせるための初歩TIPSを紹介します。

時間とお金に余裕が無い人向けに、「コレだけはやって欲しい」をポイントにしました。以下を行う事で、飛躍的に靴の寿命を延ばすことが出来ますが、「コレで十分」と言うことではないので注意してください。



お金か無くても「これだけはやって欲しい」ポイント

  1. ローテーションを組む
  2. シューキーパーを使う
  3. 靴クリームを使って磨く
  4. 履いた後ブラッシングする
  5. リーガル(REGAL)を買う

強いて言うなら、重要度は上の3つが「大」下の2つが「中」です。

少なくとも、「大」3つは飛躍的に靴の寿命を長くすると共に、足下が輝き、格好良く見せることが出来ます。また、安い靴であっても、高そうな靴(格好いい靴)に見せることも可能になります。

 



1.ローテーションを組む

 →靴の寿命を延ばすもっとも簡単な方法です
足は大量の汗をかきます。革靴は汗を大量にためこみ、非常に痛みやすくなります。ローテーションを組み、水分を抜くことで、寿命が飛躍的に延びます。また、雑菌の繁殖などを防ぐことが出来ます。
※3足で履き回すことにより、連続使用×6足分相当にまで、寿命を延ばすことが出来ます。

(もっと知るには:スーツや靴を長持ちさせる「ローテーション」

 

2.シューキーパーを使う

 →甲のシワを防止するもっとも簡単な方法です
靴は、足の動きに合わせて折れ曲がります。このとき、大量のしわが甲の部分に入りますが、これを放置したままにするとやがてひび割れが起きます。

保管時や手入れを行う時は、シューキーパーを使うことで、しわが伸びた状態で乾燥させることが出来、ひび割れを防ぎます。木製であれば、靴の除湿を助けます。

(もっと知るには:シューツリー関連記事を検索

シューツリーたち
シューキーパーの例。
左からスコッチグレインオリジナルシューキーパー、海外から買ったノーブランド、
無印良品、ダスコ、amazon.co.jpで買った800円のプラキーパー、
スコッチグレインオリジナルプラキーパー

 



3.靴クリームを使って磨く

 →靴の輝きを取り戻すもっとも簡単な方法です
靴の甲革は、履き続けることで油分を失い、みすぼらしくなっていきます。靴クリームを塗ることで、適度な油分と水分、光沢を与えることが出来ます。又、革に栄養を与えることで、寿命が延びます。油性のクリームではなく、乳化性のクリームを使うことが重要です。
※最低限、靴を10回履いたら1回は手入れするようにして下さい。
※10回履かない場合でも、雨が降った跡や、半年に1回は手入れをするべきです。

(もっと知るには:靴クリームの使い方

如何でしょうか。
これらは靴を長持ちさせる上でもっとも基本的な方法ですが、全くやっていないという人が多いのも現実です。次回は残り2つと、纏めをご紹介します。

→次回へ


■おすすめのシューキーパー

GTシューズキーパー 男性用 プラスチック製シューキーパー
木製は高いという方向け。900円弱で買えます。吸湿性には劣りますが、靴の型を維持する目的ならば、これで十分。
シダーの力で嫌な臭いや型崩れを防ぐ♪<BR>ウッドロア シューツリー メンズ シダーウッド製シューツリー
値段的には高くなりますが、吸湿性はこちらの方が勝ります。

■おすすめ乳化性クリーム

(エム.モウブレイ)M.MOWBRAY シュークリーム ブラック モウブレイの乳化性クリーム
旧メルトニアン。日本では一番ポピュラーな靴クリームです。クリームをつけるときは、余りつけすぎないのがコツ。

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