サラリーマンのファッションを考える


新入社員のスーツ選び1 スーツスタイルのメンテ10のコツ(上)

     (更新:平成27年10月12日)

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一応、このサイトにもアクセス分析がついているのですが、
毎年この時期になると「新入社員 スーツ」「社会人 スーツ」で検索してくる方が多く見えるようです。
そこで、いっそ新入社員向けのスーツスタイルガイドを作ってしまえ! ということで、今回の話題です。

このスーツを買えばいい、あのタイを買えばいい、というガイドも考えました。
しかし、初任給前の新入社員or学生の懐事情でそれは酷というもの。まずは手持ちのアイテムを使って、「如何にコストパフォーマンスを高くスーツスタイルを構築していくか」をテーマに書きたいと思います。



■最初にメンテを覚える

さて、手持ちのアイテムを着るにしても、新しいものを混ぜていくにしても、一つ大事なことが有ります。
それが、アイテムのメンテです。
幾ら良い物/似合う物を買ったところで、汚れている物を着ていては、全てが無駄になります。

逆に言うと、メンテ一つで見違えるほど格好良く見え、アイテムが長持ちするのです。
まずは、メンテで使う道具を示した上で、次にその使い方を考えていきます。

■手持ちのスーツ/アイテムを格好良くするアイテム

まずは以下の物を購入/用意して下さい。
・洋服用のブラシ(なるべく大きく、毛足が長い物)
・靴用の乳化性クリーム(靴にあった色を)
・靴用ブラシを2本(出来れば化纖でないものを)
・シューツリー(プラスチックでも可

そして、余裕があれば以下も購入/用意して下さい。
・厚手のハンガー(スーツの着数分、まずはプラスチックでも良いです)
・スラックスハンガー(これも着数分、クリップで挟むタイプ)
・ハンディスチーマー

では,詳しい使い方を見ていきましょう。



■スーツスタイルを綺麗に保つ10のコツ(1~5)

家に帰ってきたところを想定して,その順番でご紹介します。
1. 帰宅後は靴用ブラシその1で靴をブラッシング
2. 靴には必ずシューツリーを入れて収納
3. 帰宅後はスーツを洋服用ブラシでブラッシング
4. スーツは必ずハンガーに掛け,風通しの良いところで一晩おいてから収納
5. 連日同じスーツや靴を履かない(出来れば中2日開ける)

以下、補足と理由説明です。

泥道を歩かなくても、靴や服には大量のゴミや埃が付着します。
一見綺麗に見えても、一日外出するとかなり汚くなっているはずです。
これらの汚れは、見栄えが悪くなるばかりか、服や靴の寿命を縮めるので注意しましょう。
→参考:靴を格好良く見せ、長持ちさせるために(下)

# 靴用ブラシその1があるのは、後日靴のメンテで利用するその2と分けて使う必要があるからです。

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なるべく大きなものを使った方が楽
左はモゥブレイの靴ブラシ(日;コシが強い豚毛のブラシ。平野ブラシとのコラボ。靴クリームを塗るときにも使える)
右はチャーチの靴ブラシ(英;柔らかい馬毛のブラシ。埃を取るときに丁度良い)
日常の手入れは難しくありません。基本は「脱いだ順に、ブラシを掛ける」だけでOKです。
そして、脱いだらハンガーやシューツリーといった、型崩れ防止をした上で収納して下さい。
→参考:シューツリー(シューキーパー)を考える2 「シューツリーの使い方」
→参考:スーツを長持ちさせるための5つの方法(初級編)上
また、一日着倒した服や靴は大量の汗を吸っていますし、寿命とおしゃれの観点からも、連日着用は避けて下さい。

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靴用と同様、大きい方が使いやすく、また毛足が長い方が服地を傷めづらくて良い
手前は洋服ブラシDX(日;天然豚毛で1本千円程度。コストパフォーマンスは抜群)
奥はKENTブラシ(日;大きさが丁度良く、静電気防止設計で埃がつきにくい)
洋服ブラシは長持ちするので、極端に安い物は避けたいところです。

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ズボン(トラウザーズ)用ハンガー
裾からつり下げるとクリースがピンと張って伸びるので良い
ジャケット用ハンガーのズボン掛けは、落下したりシワがつきやすいので注意

さて、長くなりましたので、続きは次回にご紹介します。

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